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Beat-O-Matic

機能概略説明

『Beat-O-Matic』(ビートオートマチック)とは、あなたの好きな音楽を外部から取り込んで解析し、シンクロ情報を作成し、ゲームのBGMとして、いつでも自由に使えるようにする機能です。
一度シンクロ情報を作成した曲なら、Xbox 360メディアプレイヤーで曲を演奏するだけで、ゲームがその曲に同期するようになります。
使用できる音楽は以下の通りです。

  1. 市販の音楽CDから、Xbox360のハードディスクに取り込んだ音楽
  2. USBケーブルで接続された音楽プレイヤーもしくは記憶デバイスに記録された音楽
  3. ネットワークで接続されたマルチメディアPC内に記録された音楽

Beat-O-Maticで曲を分析する場合、3つのステップで曲を分析します。

●Analyzer (アナライザー) --
Xbox 360メディアプレイヤーで音楽を再生し、リアルタイムで曲のテンポを解析する画面です。
●Tester (テスター) --
取り込まれた音楽を聞きながら、自動解析されたBPM値とシンクロ開始地点を微調整する画面です。
Manager (マネージャー) --
作成されたシンクロ情報を保存する画面です。そのほかに、保存されたシンクロ情報の閲覧・削除なども行えます。

機能概略説明
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機能概略説明

実際のゲームでの使用方法

  1. ゲーム中のどのタイミングでも良いので、 [Xbox ガイドボタン] を押してガイドブレードを開きます。
  2. そして、Xbox360 メディアプレイヤーでシンクロ情報を作成した曲を演奏させます。
  3. [B]ボタンを押してガイドブレードを閉じると、自動的にゲームが曲にシンクロするようになります。"

その他の注意点は以下のとおりです。

  1. Xbox Liveを使ったネットワーク対戦中は、たとえシンクロ情報を作成した曲を演奏させても、ゲームはその曲にシンクロしません。
  2. シンクロ情報を作成していない曲を演奏した場合、既定値(120.0bpm)のテンポでゲームが進行します。
  3. シンクロ情報を作成した複数の曲を順次演奏させた場合、曲が変わった時点で、ゲームが新しい曲のテンポに自動的に追従します。

例えばアルバム全曲のシンクロ情報を作成した場合は、Xbox360 Media Playerで、アルバム全体を指定してプレイすることができます。

実際のゲームでの使用方法

2種類のリーダーボード

このゲームは、通常のリーダーボード(ランキング画面)に加え、Beat-O-Matic機能を使った曲でプレイした場合専用の『Beat-O-Maticリーダーボード』を持っています。
通常の内蔵音楽のみでゲームをプレイした場合、獲得得点とゲーマータグ情報は、『通常のリーダーボード』に送信されます。
ゲームプレイ中に [Xbox ガイドボタン] を押して自分の曲を演奏させた場合は、『Beat-O-Maticリーダーボード』に情報が送信されます。
この際、獲得得点とゲーマータグ情報に加え、演奏した音楽の曲名・アーティスト名・アルバム名・BPM値が一緒に送信され、リーダーボードで閲覧することができます。

2種類のリーダーボード


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