Birthdays the Beginning

なんでも質問コーナー

2016年11月30日から募集していた「Birthdays the Beginningなんでも質問コーナー」。
Birthdays the Beginningの事からあまり関係ないことまで、なんでもOKで幅広く募集していました。
その質問に、プロデューサーの和田氏(TOYBOX)とディレクターの原(アークシステムワークス)が、
ざっくばらんにお答えします。
ゲームが気になっている人も、すでに楽しんでいる人も、まったり読んでみてください。

動物は全部で何種類いるのかな

生物の種類は全部で約300種類です。
中には聞きなれない、見なれない生物もみられますが、そのほとんどは地球上の歴史で実際に存在していたと言われている生物たちがモデルになっています。

とはいえ、それだけでは面白くないので、レアな生物は誰もが一度は聞いたことのある有名な未確認生物をモデルにしたものもいますし、レア度が最上級の生物は、どれもこのゲームだけの架空の生物になっています。

ライブラリのコンプはかなり大変だと思いますが、ちょっとしたしかけも用意してあるので、いろいろな環境を試したり、友達と情報交換をしたりしながらぜひともコンプを目指してみてください!

質問ありがとうございます。
生物、約300種です。
動物と植物に分けると……
動物の方が植物の4倍くらいいます。

普通にプレイしただけでは全種コンプリートは相当難しいので、コンプリートを目指すときは、わざと極端な気候を作ってその環境限定の生物を生み出したり……といった事をします。

高さは何段まで設定できますか?

ゲームが進むにつれてだんだん高くなっていきます。
箱庭の世界はいつも立方体(キューブ)状になっているので
地面が広くなればなるほど、同じように高さや深さも広がっていきます。
広大な世界を上から下まで飛び回るのはとても気持ち良いです!

高さは(その逆の低さも)、マップのサイズによって変わります。
一番小さいマップの31*31だと、地上の一番低いところから、
上に15段の高さ、下に15段の低さがあります。
ということで高さと低さは、マップの縦横の半分の段数まであります。

最大サイズのマップだと、高さも低さも100段以上になります。
最大の高さから飛び降りると、なかなか気持ちいい体験ができますよ!

どのくらい動物に近づけますか?

すぐ目の前まで近づけます。
ブラキオサウルスの足の間をカメラでくぐったりできますよ。
動物たちは気まぐれなので、せっかくカメラで寄ったのに
ぼーっとしているだけだったり、突然くるっと向きを変えて走り去ったりもします。
動物写真家って最高の1枚を撮るために大変なんだろうなぁと思えてきます。

本作や本作以外でも、ゲームを面白くするためにどんなところに特に力を注ぎますか?

このゲームはバックグウンドですごく複雑なシミュレーションが動いているのですが、プレイヤーがなるべく細かいことを考えずに遊べるように、「ルールをシンプルに」その他のことは「なるべく直感的に分かるように」という点に力を注ぎました。
その結果、プレイヤーはアバターキャラをアクションゲームのように動かしながらプレイするというスタイルになっています。

レベルデザイン・ステージデザインを増やすことで、1つのゲームルールでいろいろな遊びや体験ができるという事を意識しています。
Birthdays the Beginningのダイナソーチャレンジは、そんな方向性を感じられるゲームモードになっていると思います。ちなみに開発はタボットさんで、私はダイナソーチャレンジのひな形を相談した程度です。

北米メディアツアーの際など、海外ではどのような点が注目されていましたか?

ゴッドゲーム(神の視点のゲーム)として、他のゲームとどう違うのか?という点が注目されていたと思います。
海外ではシムシティやシムアース、シビライゼーションやポピュラスなど古くから定着しているジャンルで人気もあったのですが、今までは日本からこういうゲームが発信されることが無かったので、そのことに対する驚きがあるように感じました。

和田さんの新作である事。
個性的なゲームルール。
ゲーム内の景色がダイナミックに変わるところ。
また、純粋に和田さんのファンですという方が、インタビュアーさんにも北米の開発者さんにも大勢いました。さすがです!

ゲームに登場する中で好きないきものはなんですか?お気に入りポイントも教えて下さい。

ドリオピテクスといういきものです。
ゲームの中では猿の最終進化形に位置付けられていて、
その後ヒトの祖先みたいないきものに進化していきます。
見た目もすごく可愛いのですが、このいきものが生まれることでゲームの世界が大きく変わっていくので、何度プレイしても感慨深いものがあるんですよね。
プレイしながらいつも「ようこそこの世界へ」と心の中でつぶやいてしまいます。

アノマロカリス
後の生物との関係が一切無さそうなあの異形さがお気に入りです。
このゲームでは思いのほか可愛いデザインにしてもらえて、
展覧会のお土産コーナーでクッションとして売っていそうです。
アークのグッズで作りますか!?!???

一番好きなゲームはなんですか?

一番思い入れのあるゲームはファミコンディスクシステムの「ゼルダの伝説」です。
長い時間プレイしたのは、ファミコン版「ダービースタリオン」か
PSP版「モンスタハンター2G」。
PCでは「エイジオブエンパイア」「ディアブロ」あたりを数千時間プレイしていて、どれも優劣がつけがたいです。

GRAVITY DAZE良いですよね!
Birthdays the BeginningはGRAVITY DAZE2と同じ発売日らしいです。
嬉しいです。
DIABLO1、2も捨てがたいしバブルボブルも絶対お勧めで絞れません……

完全に水没させて海洋生物天国を作れるのでしょうか?

作れます。陸地のある世界に比べると木々がない分、少しさみしい見た目にはなりますが。
そして、地面を下げると温度上がるゲームなので、全地面を水面下にすると間違いなく世界の温度(水温)が上がります。これを、アイテムを使ってどうやって適温にコントロールするのかというのが腕の見せ所かもしれません。

キューブのようなものを1つずつ積み上げて地形を作れるのでしょうか。

平らな地形から、1マス単位で地形を上げ下げして地形を作ります。
そのため、個別のキューブを積み上げるという方法ではありません。地面を伸ばしたりへこましたりして地形を作って下さい。
地形の上げ下げをすると主人公のHPが減っていきますので、ときどきは世界全体を見るモードに移動して、世界を眺めて休みながらHPを回復させてください。
HP回復アイテムという休まず働くためのアイテムもありますよ!

本作にはチュートリアルは存在しますか?
初めて本作に触れるプレイヤーに分かりやすく伝えるためにどう言った工夫が施されているのでしょうか。

チュートリアル、用意しています。
NewGameから始まるストーリーモードの中で、チュートリアルのように操作説明やゲームルール説明を行っています。

ストーリーモードそのものがチュートリアルを兼ねた作りになっています。
このゲームには全部で5つのマップサイズがあるのですが、最初はいちばん小さなステージからはじまりアバターの操作からモードの説明、ゲームの進め方などがわかりやすく示されます。
最初のエピソードはだいたい30分程度でクリアできるのですが、クリアした頃には基本的なシステムが分かっているはずです。
その後もナービィというキャラから受けるミッションをクリアすることでエピソードが進みます。
また主に使うコントローラのボタンは画面下に常に表示されているので、操作に困ることはないと思います。

ゲームプレイに時間制限とかあるのでしょうか。
ゲーム内時間で永遠に遊べるのでしょうか。

このゲームには地形を動かしながら気温を変えたり生物を探してキャプチャーするミクロモードと時間をものすごい速さで進めて、生命の変化を眺めるマクロモードがあります。
ゲームはこの二つのモードを行き来しながら進めるのですが、ミクロモードでは時間が止まっているので、時間を気にせず半永久的に遊ぶことができます。
一方マクロモードではキューブイヤーという単位で時間をものすごいスピードで進めることができます。
このモードにはシミュレーション上のカウンターストップがあり、カンストするとゲームオーバーになってしまいます。
ただこれはゲームをする上での時間制限というよりも、ゲームの作り方の問題なので、プレイをする上で残り時間を気にするようなことは無いと思います。

大人向けですか?子供向けですか?

僕はいつもまずは自分が最初のプレイヤーとして
遊んで楽しいことを第一に作っています。
というわけで、自分のことを考えると年齢は大人、
なのですが中身は子供かもしれません。
なので大人から子供までいろんな年齢の人に楽しんでいただけるはず!
と思っています。

建造物はどのようなものが作れますか?またはどのようなものを作りましたか?

建造物に限らず、このゲームは何かを自分で作ったり、置いたりするわけではありません。
環境を変えることで自然に発生する仕組みになっています。
建造物はヒトの祖先あたりからそれぞれの種に応じたものが用意されています。
またお楽しみ要素として、シミュレーションとは関係ないデコアイテムを置くことができます。
これは発売後により楽しんでいただけるようDLCとして配布することを予定しています。

ゲームの中で、ユーザーが建造物を作ることはできません。
しかし、廃墟をイメージして土地をデコボコにしてそこを草木が覆うと、
人類滅亡から1万年後…… なんて思えてくる地形が出来たりします。
作った物ですが、コロコロアニキさん用にコロドラゴンを作成しました。
みんなが知っているあの黒いドラゴンです! 自信作です。書店でチェック!!

温度の変化はどのくらい環境に影響がありますか?

すさまじく影響があります。温度が下がれば一面銀世界です。
そうなると残念ながら恐竜たちは絶滅してしまいます。
でもそこから環境を整えなおすと、どこからともなく恐竜が復活しますよ。
真っ白な世界に緑が戻るさまを、ぜひゲームで体験ください。

一度に最大いくつの生命体を存在させることができますか?

このゲームには300種類近い種族が登場しますが、中には進化の過程で前の種族が絶滅しないと誕生しないものもあります。
なので、種という意味では一度に存在させることができるのは200種類ほどになります。
それとは関係なく、生命体の数ということでいうと、数万体になるので数え切れないぐらいという感じです。

動物植物、地上水中空中、全部合わせて数百体はいるはずです。
そしてじつは、見えている生物以上にたくさんの生物がいるんです。
その情報を元にシミュレーションが行われ、生物が増えたり進化したり絶滅していきます。

1億年後、生命はどうなっていると思いますか?

すごいことを聞きますね(笑)
一般的に太陽の寿命は100億年ほど、今はその半分ぐらいが過ぎていると言われています。
太陽は寿命を迎える前にどんどん大きくなってその過程で地球を飲み込んでしまうと考えられていますが、それでもあと数十億年後。地球に生命が誕生してからは数十億年経っていますが、恐竜が繁栄したのが2億年前、哺乳類が誕生してからは1億年も経っていません。
1億年というのはとてつもなく長いですが、星の年齢から考えてみたら、人間に例えると1年ほどなので、あまり変わらないのかもといえそうです。
人口の増加や温暖化、絶滅危惧種の増加など、目の前にも環境の危険は迫っていますが、人類の叡智でそれらを乗り越えていけば、僕たちの祖先は1億年後も元気で暮らしていると思います。

SF大好きなのでこう質問大好きです。
1億年後は大陸移動で新たな超大陸誕生という説もあるそうですね。
人類は、知恵を生かして、宇宙に出て、宇宙に出たら五体がある必然性がなくなり、生身でいることもできず、必ず機械の中にいることになり、機械と融合して、意識が機械上に拡散して、全員の意識が混ざり合って、化学物質で動く存在から、電気信号だけになって、惑星そのものに電気信号として宿って、星になります。
途中いろいろ飛躍してますが……

和田さんが考える、このゲームの「やりこみ要素」はどこにあるとお考えですか?

まずは何と言ってもライブラリのコンプだと思います。
コンプリート時にはちょっとしたおまけが仕込んであるので、Birthdaysの世界の謎が少し解けるかもしれません。
次に来るのはやはり地形の作り込みですね。
世界遺産になるぐらいの絶景を目指してもいいですし、広大なキューブをキャンパスに見立てて立体的な絵を作っても面白いと思います。
とにもかくにも発想次第でいろんな遊び方ができるのが、このゲームの最大の魅力なので、自由に楽しんでほしいです。

もしも和田さん、原さんが本作のように地形を操作して生物を生み出すことができたなら、どういう地形/環境/生物などを創造しますか?

生み出す話ではないですが、ゴキブリのいない世界を作りたいです(笑
あとはうちの猫に進化のタネを使って喋れるようにしたいかな。
あっ、すみません、趣旨が違いそうですね。
ちょっとマジメな話をすると、人のいない世界を作ってみたいです。
猿の進化を止めてみたらどういう世界になるんだろう?
代わりに他の生命が進化して地球を支配したりするかな?
とか、いろいろ妄想が膨らみます。

このゲームで行うなら、新宿などのビル街を作ってみたいと思います(今作ではトンネル状の地形は作れませんので各地のトンネルや立体交差は作れませんが)。
その結果出来上がる物は、たぶん、人類が居なくなってから100年後の世界。
ビルも地面もすべて草木に覆われた世界です。
アメリカのTV番組「LIFE AFTER PEOPLE」って見たことありますか?
あれをこのゲームで再現する感じです。
ケーブルTV系では今でも放送しているところがあると思うので、気になる方はご覧ください。

一つのセーブで図鑑を埋めた(キャプチャーした)動物は、他のセーブデータでも引き継がれますか?

引き継いで遊ぶ方法と、引き継がずに遊ぶ方法があります。
引き継いで遊ぶ方法。Newgameで作成したセーブデータを使ってFreemodeで遊ぶ場合は、セーブデータが引き継がれます。
Freemodeで作成したセーブデータを、Freemodeの違う大きさの世界に持っていき、引き継いで遊ぶこともできます。
引き継がずに遊ぶ方法。各種モードで新たにプレイを始めたときは引き継がれません。
この場合、図鑑を最初から埋め直すことになります。

進化の過程はどこまで現実に即していますか?

このゲームが扱っている星の始まりに関しては、実際は星の誕生から数億年後、ある程度自然な変化が落ち着いてきたところからをゲームの始まりとしています。
また、その後の生命誕生や進化の流れも、あまり複雑に難しくならないように簡略化されていますが、ベースになっているのは地球や生命に関しての主流になっている学説です。
登場するたくさんの生命も、ほとんどが実在したと考えられているものがモデルになっています。

進化の中で主要な生物を採用しています。そこに追加で、創作の生物を加えています。
史実通りの生物数となるとものすごい数になるので、そこから数をかなり相当涙を呑んで絞っています。
ぜひツリーの生物を全部出現させて、完成したツリーを眺めてください。

「ストーリーモード」はどのように進行していくのでしょうか?

Birthdaysの物語は主人公が子供のころを回想する形で語られます。
ある日、主人公は読書家だったおじいさんの本から宝の地図みたいなものを見つけました。
半信半疑でその場所へ向かったところ、謎の光に包まれナービィと出会います。
訳も分からず不思議な現象に巻き込まれた少年は、脱出したい一心からしぶしぶながらナービィのいうことに従うのでした。
お話はこんな感じで始まり、ナービィの話を聞きながらアバターを動かすことで、この世界の仕組みが少しずつ分かっていきます。
ゲーム的にはエピソード1の一番小さなチュートリアルステージから始まり、エピソード4の2番目に大きなステージをクリアするといったんエンディングを迎えることになります。

短めのストーリーとゲームプレイを交互に繰り返して進んでいきます。
このゲームプレイではクリア条件や出現する生物が決まっています。例えば最初は、地上に植物を進出させることがクリア条件です。
クリアすると次のストーリーに進みます。ストーリークリアをしたら、そのデータを使って未発生の生物を発生させるための挑戦をしてみてください。
相当難しいです…… ここまでプレイした思い出の詰まった地形を壊して環境を作りなおす必要があるかもしれません。

動物たちが食べているもの、特に肉はなんの肉ですか?

これは非常に難しい質問ですね(笑
シミュレーション上の概念としては、食物連鎖の下位にいる生命の肉ということになりますが、Birthdaysの世界観の中では、実はあれは人口の肉なんです。
これ以上はかなり深いネタバレになるので言えません。ごめんなさい。

実は…… ゲームの見えないところで、肉食生物が周囲の生物を食べています。その肉だと思います。
可愛い絵柄ですが、見えないところではガチに生物シミュレーターが動いているのでした。

動物たちは食べる以外にどんな動きをしますか?

基本的にはキョロキョロしながら食べるものを探しています。
食べられそうなものを見つけるとそこに近づいていって各々の動作で食事、
あとはじーっと休んでまた餌になるものを探し始めるという感じになっています。
一つの種に対しては動きの種類は多くはありませんが、それぞれの種類で違った動き方を見せてくれるので観察するのはとても楽しいです。

動き回ったり、吠えたりします。
動物ごとの個性が一番出るのは食べかたなので、いろいろな生物を観察してみてください。
主観視点モードに切り替えて生物によっていくと、迫力満点可愛さ満点の特等席で見ることができます。

アイテムはどんなものがあるのですか?おすすめアイテムはなんですか?

このゲームで一番大事なのは温度の変化なので、オススメは温度を変えるアイテムです。
それによって周りとはガラッと違う環境を作ることができるので、
現実とは違うifの世界を作ることができます。
その他にも土地の上げ下げをするために消費するHPを回復したり大きな山や谷を作ったり平地を作ったりと、便利なものがいろいろ用意されています。

山や谷を作るアイテム、生物を進化させるアイテム、周囲の気温を上げたり下げたりするアイテム、生物を絶滅から守るアイテムなんてのもあります。
お勧めは、ガラスの不思議壺。
1生物の遺伝情報を保存して、好きな場所に呼び出せます。
海の底にティラノサウルスとかヘンテコな絵が作れます!
(本来の使い方じゃないと思いますが……)

上げ下げする以外にブロックを消して空洞をつくって洞窟などはつくれたりしますか?
もしないのなら後々アップデートで機能を追加する可能性はありますか?
洞窟内は一定気温とか動物が冬眠したりとかあれば面白いと思い、質問しました。

今作の開発上のコンセプトは環境シミュレーションをしっかり作り上げることと同時にいかにそれをシンプルに簡単にプレイしてもらえるかでした。
結果としてプレイヤーのできることを土地の上げ下げとアイテムの使用という3つのことに絞ったために開発中には見送ったりボツになったアイデアがたくさんあります。
ご質問いただいた洞窟を作るアイデアはとても面白いと思うのですが、
残念ながら今作では実現できていません。
ゲームの作りそのものを大きく変える必要があるので、アップデートで追加するのも難しいのが正直なところです。
ただthe Beginningという名前の通り、Birthdaysの世界は今後も発展をさせていきたいと思っています。
動物の生態系、天候変化や災害、今回いただいた上げ下げだけでは作れない世界の実現など、可能性は無限にあるので、the Beginningをできるだけたくさんの人に遊んでいただき、ぜひとも次につなげていきたいです。

空洞や洞窟なのですが、このゲームでは作れません。
シンプルに土地の上げ下げだけでゲームが遊べるようにという事を考えてこうなりました。
アップデートでの対応はまだ未定です、プログラムをだいぶいじることになるかもしれませんので難しいかもしれません……

洞窟の気温のアイディア、面白いですね!
斜面に洞窟をたくさん掘って、雪山の断崖絶壁に生物の集落を作ったりできそうですね。
続編の機会があれば、空洞を作れるようにしたいと思います。

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